FXリアルトレード記録
チャイナショックで、オプションプット売りで溶けた800万を取り返すまでの記録
FX

2018年5月第4週までの結果と、男女間のトレード能力の差について

会社が暇な時しかブログが更新できません!
なぜならブログ書く暇があったら、過去検証とか自分のスキル磨く方を優先したいのでw

5月第4週までの成績9勝54敗+84.6pips 勝率14.3% リスクリワード比7.1:1でした。
あまりいい成績とは言えないですね。

第2週はメンタルが荒れててwwwwエントリーとロスカットがめちゃくちゃ多くて反省しました。

過去のトレード記録を改めてチャートに起こしてみると、感情のブレによって全体像が見えなくなっているトレードが多いなと感じました。

やっぱりメンタルは大事

 

さて、女性の専業トレーダーとして成功する確率など皆無に等しいという発言が私の周りでは話題を呼んでいますが、男性と女性どちらがトレードに向いているかについては、男女間による差よりも個人差のほうが強いと思います。

女性ディーラーがいないことについては、単純に激務だからだと思います。
独身バリキャリなら可能だと思いますが、普通の人は結婚、出産というイベントがありますからね。
子供のために休めない仕事なのでディーラーの業務が、そういった女性には厳しいものかと思います。

あとは、女性もだんだんと働く機会を得てきたというものの、産休や子供の看護で会社を休むことを理解しない上司や会社もまだまだありそう。

時代背景もあると思う。

今じゃ当たり前だけど1クリックで自分の買いたい価格の注文を入れれるなんて、30年前のインフラが整っていなかった時代からすると考えられない
ITの進化によって専業トレーダーという職業が出てくるようになったんじゃないのかと思う。

女性は物事を論理的に考えられないからという散見されるが、これはまぁ確かに一般論として感情的な人も多いなというのは同意します。

だけど、理系に女子が少ないように、トレードやりたい!面白そうって感じる思考の人が少なのだと思う。
男性でも一般人口と比較して専業トレーダーはそう多くないのだから、女性がそれより少ないのは当然のこと

インターネットの普及により、家にいても稼げる時代になってきたからこそ、今後は主婦トレーダーも増えていくでしょう。
そして、毎年結果を残して着実に資産を増やせる人は男女関係なくわずかでしょう。